まぁさんは今日もねむいです。

不眠症患者の日常。

散歩必須と言われるが・・・

最近、精神科の先生に、

 

外に出て、散歩しよう!

 

・・・良く言われる。

ま、理由はわからなくはない。

少し、ボケっとする時間があるし、

 

行けるはず!

 

だがしかし、会うんだ人に。近所の人間に。

捕まると、はなしてもらえんのだ。

亡くなった母の事を知ってる方々から、

ちゃんと生活できてるか?チェックかたがた、井戸端会議に強制参加させられる。

 

メンタル削られるんだ。

テキトーにあしらえ!と先生は言うが、

これから先もそこに生活して行くわけで、

むずいのだ。

 

むしょーに、ここに引越し前の家が懐かしい。

あそこは、田舎で静かだったし、

人間関係の範囲が狭くて、余計な話はしない!

挨拶だけで開放される。

 

↑このあっさりした感じが1番好きだった。

 

まわりはみんな、まぁさんが人見知りなの知ってるし、

付き合いの範囲がわかるから、

自然とその範囲内で収まるのだ。

 

無性に恋しいふるさとは、遠くなってしまった。

 

 

 

明日は、精神科通院かぁ。

明日は、まぁさん精神科通院日。

 

ここの精神科は、ちょっと面白いシステムだと思った。

 

受付すませると、番号札渡されて、

診察から会計まで、番号で呼ばれる。

 

薬は、同じフロアの薬局で専用の表示版に、

番号が表示されたら番号札だして、

名前と内容を一緒に確認して終了。

 

ちなみに会計の時に、会計済みの判子を押してもらうので、

未会計で薬は受けとれない。

 

最初は、少しビックリしたけど、慣れれば楽チンかな。

ただ、番号は、間違えないよう注意だけど。

 

 

ある日、夜中に、突如として模様替えした事。

たぶん、母が亡くなる少し前、

まだ祖母と知的障害の伯母と同居してた頃、

突如、夜中に自分の部屋を模様替えした事が何度かあった。

 

今思うと、強迫性障害の一種なんだろうなぁと思う事がある。

 

だだ1箇所がどうにも気になって、目が冴えて、

音を立てないように、慎重に、

模様替えしてた。

午前3時を何度超えたか?わからんくらい。

 

この頃は、精神科通院してなくて、

脳腫瘍で入院中の母の見舞いと、

自宅で、原因不明で倒れる祖母の介護、

知的障害の伯母がいて、

近くに住んでて、時々来ては引っ掻きまわすだけ引っ掻きまわして、実は役に立たない迷惑な伯母。

↑本人は、役に立ってる!と思い込んでるタチの悪い奴。

好きにやらせとけ!と投げやりな父上。

 

インドア派のまぁさんには、外で気分転換なんて考えられなかったし、癒しがなかったんだよなぁ。

 

これで、病まない方がおかしい話と言うか・・・

 

この頃、良く考えると、まぁさん奇行が多い。

 

 

 

 

続・専門家が心強いとは限らない。

まぁさんには、父上の弟の嫁さんに看護婦がいる。

 

介護部門の主任クラスらしい。

らしい、てのは、

付き合う気がなく、聞かないから又聞きて奴。

 

初めに、あくまで、まぁさん個人の考えと断っておきますが、

 

病院関係者が妹含め、信用できない!と思ったのは、この看護師の嫁さんがキッカケ。

 

裏でコソコソ母にアドバイスしていたのだ。

母に聞かれれば、アドバイスするのは当たり前だし、理解する。

 

だがしかし、

この嫁さん、一度も私に話を聞きにこなかった。

 

聞きにきて、アドバイスするなら、納得できる。看護師だし。

でも、一度も聞かれてないのだ。

 

だからまぁさんは、妹とこの嫁さんを信用しない。

 

話をしていて、こちらが疲弊するのだ。

 

少しずつ何かがズレするのだ。そのズレが大きくなって、心が疲弊する。

 

心が疲弊したら、猫のももさんを抱きしめる。

なぜか、やえさんよりももさんが良い。

多分、初めて真剣に世話した猫だからかな?

 

専門家が心強いとは限らない。

まぁさんの妹は、実家を出て海の無い県で、

精神保健福祉士の仕事をしている。

 

不眠とうつを併発中な、まぁさんに、

心強いか?と聞かれたら、

「んな訳あるか!」

たぶん相手に、そう怒鳴り返すだろう。

 

例をあげると、

 

帰省する日にいくら待っても来ないから連絡すると、

「疲れたから明日にする。」 

まぁさん、具合悪いの我慢して、食事用意してたんだが?

掃除して布団干してさ。

 

連絡早くできんのか?

 

ぐっとこらえて、言わんかったけど。

 

いきなり、近所に住む伯父さんが来て、

「約束してんだけど、妹、来てないの?」

慌てて本人に連絡しましたさ、

「忘れてた!」

 

まぁさん、突発的な事に弱い・・・

事前連絡くらいしろ!

何が何だかパニックになるんだが?

 

このやろ!と心の中でツッコミ入れる。

 

1日前に、2泊泊まりに行くから!連絡、

ふとん・食事、何一つ準備出来てないんだが?

 

ついに頭にきたので、前日に言うな!やめてくれ!と言った。

 

数え上げたらキリがないのだが、

自分の姉が、不眠でうつの状態知ってて、

んと、こいつ、大丈夫なのか?謎である。

 

結論。

引っ掻き回すだけ引っ掻き回して、

まぁさんを心配するそぶりが無いので、

専門家が心強いとは限らないのである。

 

疲れたから明日にする!

 

この一言で、こいつに病気相談は無理だ!

そう悟った一言だった。